ASCPなど国際資格についてのリンク
信用評価機関 WES
- WES提出書類と方法 ※Japanを選択
- WESへの提出方法 こちらは留学する人向けだけど、日本語でわかりやすく解説されている
いずれも常時更新される可能性があるので、出願前には必ずメインページから確認・ダウンロードをお忘れなく!
アメリカで臨床検査技師として働くには
日本人の臨床検査技師がアメリカで働くにはどうしたらいいのか、
実例が少なくて本当に困る。
はてなで実際に受けるまでの日記を書いてくださった方がいて、
おかげでようやく流れが分かってきました。
貴重な情報に感謝します!
私もこれから応募するので、色々記録していきたいと思う。
日本では国家試験に合格したら臨床検査技師になれるけど、
アメリカでは連邦レベルでの資格はなく、一部の州で州単位の資格を発行しているそう。
では、その一部の州以外はというと、アメリカの検査団体
- ASCP(American Sciety for Clinical Pathology)
- AMT(American Medical Technologies)
- AAB(American Associasion of Bioanalysis)
という3団体いずれかが行う試験に合格すると臨床検査技師として働けるようになる。
この中で一番歴史が長いのがASCPで、ASCP international(ASCPi)という国際資格を発行している。
ということで、このASCPiに挑戦してみる!
ASCPiの中にもいくつか種類はあって、日本で言う臨床検査技師は
MLT(Medical Laboratory Technician)
MLS(Medical Laboraroty Scientist)
※近年、MT(Medical Technologist)はMLSに名称変更!
に該当すると思われる。
履修科目や就業年数によって受けられる資格が変わってくるので要注意。
MLS合格を目指します!
ちなみに、アメリカ含む日本以外の多くの国では生理機能検査は検査技師の業務範囲じゃないんですって。。。
超音波専門の資格や採血専門技師など、また更に上級の専門資格が存在する。
働きたい州の施設の求人を見てみよう!
だいたい「MLT または MT(MLS)の認定を持ってること」など書いてあるはず。
ここから先は道標的なものが一切ないから、
行動する前に確認に確認を重ねて自己責任でやっていくしかないよね。。
頑張ろう。。